代表からのご挨拶

葬儀は故人への感謝の気持ちを表しながら永遠のお別れを心に刻む儀式

代表取締役 関川 喜次郎
代表取締役 関川 喜次郎

古今東西、葬儀は親族や知人が集い、生前個人から受けた恩に対し心から「ありがとうございました」と言い、断ち難い恩愛の絆を確認し、別離の情に浸る場であります。

とは言え、昨今、人間関係の希薄化や家族親族といえども離れ離れに居住するのが当たり前になっています。

そのために、自分の親や兄弟が亡くなった時に、日常の暮らしとは無縁の「お葬式」をしなければならないことは、不慣れな喪主様にとってなにもわからず、言葉は悪いですがたいへん面倒なことになってしまうのです。

また、費用の面についても従来は義理や見栄のために必要以上に高額になってしまっていました。

そのようなことから、全国的に家族葬が主流となり、喪主様の精神的、経済的負担をできるだけ軽くするように葬儀社がお手伝いするようになってきております。

しかしながら、私ども上越フィネラルは、どんなにお人数が少なくても、ご葬儀はご葬儀、冒頭に述べたご葬儀をあげる意味合いを心のベースに置き、それぞれの故人やご家族様に寄り添ったお手伝いをさせていただくことを使命とし、この地域になくてはならない葬儀社となれるよう、日々努力しております。

そしてお客様から「いいお葬式だったね」と言っていただけることを喜びとできるような社風でありたいと思っております。

株式会社 上越フィネラル
代表取締役 関川 喜次郎

プロフィール

昭和32年 直江津市(現上越市)に生まれる

昭和48年 直江津中学校卒業

昭和51年 県立高田高校卒業

昭和56年 明治大学法学部卒業

昭和59年 ブライダルスタッフとして結婚式場勤務

平成 9年  ㈱上越フィネラル勤務 専務取締役

      地域初の本格的葬儀ホール「大和会堂」を立ち上げる

平成28年 ㈱上越フィネラル 代表取締役

      地域初の家族葬専用ホール「おくりびとのお葬式高田」を立ち上げる

平成31年「家族葬ホールつどい」に改称